手術によって近視を矯正する治療法、レーシック。
2000年に厚生省の認可を受けて以来、手術件数は右肩上がりで、2006年には10万弱の手術が行われるという推計もあります。
眼科に張ってあるポスターやテレビの特集でレーシックを知り、興味を持った人もたくさんいると思います。
近視手術のイメージは痛い、怖い、高いの三拍子ですが、これは間違っています。
まず手術なのですから当然麻酔をします。
痛みはありません。
怖さは人によってまちまちですが、麻酔の注射が…というのなら心配無用。
麻酔は注射ではなく目薬です。
金額も安い所なら20万円前後まで下がってきています。
メスによる近視矯正手術(PK手術)は痛みや合併症があり、普及度は今一つ。
そこでレーザーを使った治療法(PRK手術)が登場しました。
角膜の一番上にある保護層を除去してレーザーを当てるのですが、やはりこれも痛みや副作用が出てしまい、普及はしませんでした。
レーシックの手術自体は20分程度で終わります。
手術中は点眼薬で麻酔をするので痛みはゼロ。
手術後も痛みはありませんが、まぶしかったり、異物感がある人もいるようです。
少しずつぼんやりと見えるようになり、数時間後には近視だったのがウソのように視力が回復します。
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